「サッカー ボールあげる アウトサイド?でテクニック」という感じの、リフティングをする前に
ボールをあげる私の方法を教えようかなと思います。記念に。
先に私のその方法に近いというか、原理をほぼ理解している人の動画を見たのですが、リフティングとかドリブルのテクニックがかなりある人だけに、よく見ただけで、原理を理解しているに等しい感じでやってたので、凄いなと思いました。
多分、そういうレベルの人だったら、練習するか、原理わかるだけですぐできるかもしれません。
私の場合、あのボールのあげ方は、テクニックとして見つけたというか、偶然、できたという感じでした。それを何回もやって体に覚えさせた感じです。
出来たきっかけを聞くとテクニックというより、ミスから偶然できるようになったという話です。
だから、あれは知っていると思いますが、中学校1年だったか、多分、中学2年が正解なんじゃないかと思うけど、リフティングのボールが地面にある状態から、足で持ち上げる段階が上手くいかないで練習している時に、偶然ミスしたボールを浮きあげたのが始まりでした。
だから、原理を考えてテクニックとしてできるようにした ではなく、ミスして偶然ボールが上がったから、それを何回もやってできるようにした感じです。
だから、人生の中で私のその技を見た人はマネてた人は、アウトサイドでボールを持ち上げてリフティングに入って、それができたと思うというか、それだけでも、もともとテクニックがある人がすぐそれを行えるのも凄いんですけど、ちょっと違うんですね。
動画見た人は、近いというか、ほぼ正解だと思うんですが、右足でいうと右足の小指付近にボールのポイントがくるのを動画で説明していて、凄いなと本当に思いました。そこなんですね、正確にはアウトサイドというより、そのボールの侵入するポイントが正しいというか、近いというか、
私は体で覚えている感じなので、微妙だなというのも答えなんですけど。
さっき話した、ボールリフティングする前にボールをあげる時のミスがヒントになります。
普通、リフティングをする前にボールを上がる時は、足の裏でボールを自分自身の方へ引いて転がして、それを足先の先端からのせていって、足先をおりまげてボールをはさみこむようにして、持ち上げていったり、または軽くボールを浮きあげて、それをキチンと蹴って、リフティングを始めると思います。
これは、リフティングを始める前の初歩だから、ある程度のサッカー経験者ならできる人が多いと思います。
それが中学生で私は本格的にサッカーをしたので、その時に練習していました。
今とは時代が違うので、私の世代で私だけでなく田舎では、こういう感じが多いと思います。
で、その「足をおりまげてボールをはさみこむようにして」の段階が上手くできず、ボールが足のアウトサイド側に流れていってしまっていました。これってきっと私だけでなく、他の人も経験あるんじゃないでしょうか?
それで、無理やりアウトサイドで上げようとして、あんな感じに近いボールのあげ方ができるようになりました。
ただ、自分でいうのもなんですが、私は他の人に比べて、足の動きの動作が少ない感じというか、変な感じで、ボールが高く上がっているように見える人もいるのではないかと思います。
これはそのミスが一番わかりやすい話だと思いますが、ボールを引いて持ち上げようとして、それがアウトサイドに流れて、無理やり上げようとしたので、私は正確にはボールの進入角度は前からでもいけると思います。
それをアウトサイドにのせていうより、正確にはボールがアウトサイドに流れて、それを無理やり持ち上げようとしてアウトサイドの端、つまり足の外側の部分ではじかれているような原理でボールが上がっています。
一番、わかりやすい例えでいうと、野球でいうボールを投げる時に、私はそういう投げ方ではないですが、一般の人はボールを2本の指先で最後、はじくようにして投げてるんじゃないかと思います。そういう原理なんじゃないかと。
後。指ではじいて、小さいボールを飛ばすとか、あんな力に近いものなんじゃないかと思います。
だから、足の小指側からボールを持っていって、ボールをあげるパターンも私はよくやってましたが、あれも動作は大きいけど、あげる時はそれに近い感じでやってたと思います。
でも、違うパターンで私はボールの進入先を前から持ってくるパターンは、動作が少ない感じでアウトサイドからボールが上に比較的、高く上げられると思います。
あれは、イメージ的には足を前から持ってきたボールを足にのせるようにした動きで、そのボールが足の甲の上で円を描くように転がすようにして、その軌道がアウトサイド、つまり、足の外側へ流れていくような感じで、野球でいう2本の指の最後を行うようにはじくように上へとボールを持っていきます。
なんというか、テコの原理とか、そういうのが働いているような感覚で、最後、はじく時に力を入れると高くボールが上に上がります。
だから、少ない動作が大きくない状態でボールが上へとあがります。
ただ、後半のこのパターンは、私は何回もそのボールのあげ方をしていたから、小さい動作でもできるようになったという感じでした。
でも書いているとわかる通り、偶然できたのを、私は体で覚えさせてできるようにしたので、見ただけで原理をつかむのは難しいと思います。
私はドリブルとかリフティングとかテクニックが少ない方なので、そっち関係は微妙でしたから。
だから、真似した人は凄いなと思いました。
記念に書きました。
きっと、サッカー経験者で、テクニックとかある人とかだと、はじめはボールを持ち上げようとして、アウトサイド側に流れたボールを外側へはじく練習でもすれば、できるようになる人が多いと思います。
それを上にあげれるようにして、私みたいに小さい動作にしたかったら、小さい動作にしてできるようにしていくとか。
数少ないオリジナルの技がなくなっていく感じがします。